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zoom RSS 竜騎士07(信濃毎日新聞より)

<<   作成日時 : 2009/03/25 21:18   >>

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3月21日(土)の信濃毎日新聞に「ひぐらしのなく頃に」や「うみねこのなく頃に」で有名な竜騎士07さんについての記事が載っていたので、おそばせながら文字おこししてみました。
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ネット時代の「越境文学」

同人ゲームシリーズとして発表された後、アニメや漫画などへの多メディア展開で中高生らの圧倒的支持を集めている「ひぐらしのなく頃に」。作者の「竜騎士07」さんが手がけたその小説版(講談社BOX)が完結した。ゲーム的な世界観を小説に持ち込んだ、ネット時代の新しい文学として注目されている。


「ひぐらしのなく頃に」小説版が完結


竜騎士さんが同人誌即売会「コミックマーケット」でパソコン用のゲーム版を発表したのは二〇〇二〜〇六年。連作の「ひぐらしのなく頃に解」と合わせた計八話からなり、計約六十万本を売り上げた。小説版は完結編を含む全九話(十七巻)。総発行部数は七五万部を超える。

作品の舞台は、昭和五十年代の山村。古い因習の残る集落で毎年お祭りの日に起きる連続怪死事件を描く物語は、複雑なスタイルで進んでいく。

第一話は、事件を知った転校生の少年が仲間への疑念を深め、陰惨な結末を迎える。だが第二話では、時間が元に戻っており、同じ登場人物・設定で微妙に違う展開をたどる。第三話以降も、同一の時間軸上で異なる世界が現出する。少しずつ謎が解き明かされるとともに、友情と信頼の物語が浮かび上がってくる。


*パラレルワールド

「ゲーム小説の世界では、パラレルワールド方式は珍しくはない。私たちの日常がそうであるように、選択肢によってその後の世界が少しずつ違っていくことはある」と竜騎士さんは話す。

異なる世界を繰り返し体験できる「ゲーム的小説」だが、そもそもゲーム版「ひぐらし―」も、単なるゲームとは言い難かった。プレイヤーにAかBかを選ぶ「分岐」はなく、ひたすら文字を読み進めるのみ。画像や音楽があり、演出を施した「サウンドノベル」であり、「ゲームとして見るとあまりに小説的」(竜騎士さん)だという。

ゲームか小説か。二十代のころは漫画やアニメなど、様々な表現手段を模索したという竜騎士さんは、「結局、私がしたかったのは、自分の中にある物語をアウトプットして共感してもらうことだった。小説もサウンドノベルも方法の一つでしかない」と話す。


*メタフィクション

同人ゲーム出身の作家としては、独自の伝奇的な世界観を展開する奈須きのこさんらも若者に人気がある。竜騎士さんの担当編集者、太田克史さんは「彼らは純文学よりも文学上の冒険をしている」と高く評価する。

「ネット社会が広がり、一人の人間がいくつもの世界や自分自身を使い分ける時代。竜騎士さんが作り出したループするパラレルワールドは、現代をそっくり映している」と太田さん。

ジャンルも、物語世界をも軽々と飛び越えるメタフィクション。多層化する二十一世紀の越境文学といえそうだ。


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「暴力的だとも言われたが、コミュニケーションが大事だという物語です」と話す竜騎士07さん=東京都内の事務所

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小説「ひぐらしのなく頃に」シリーズ









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私もひぐらしのなく頃にはきましたね。「祭」をプレイしてからだいぶ経つんですけど、もう大好きです。沙都子かわいすぎるよ…。
えー、それを抜きにしても罪滅し編と皆殺し編は泣きました。あまりに綺麗すぎる友情に心打たれました。
ひぐらしは名言が多くて、結構私自身くよくよしたり落ち込んだりしているときに思い出しては勇気をもらっていた気がします。今はあまり内容が思い出せないんですが(汗)
それでも「困ったことがあったら誰かに相談するんだよ!」という言葉は私の中で衝撃でした。当たり前すぎることかもしれないですけど、私はあまり自分のことを言わないんです。それなのにつらいときに「何で誰も気づいて助けてくれないんだ」と思ったりしたことがあったんです。今思えば、困っていることを発信していないのだから気づいてもらえなくて当たり前だったんですよね。だからひぐらしを読んでから、どんなに言葉にするのが苦手でも、どうしてもどうしても大事なことは勇気を出して言おうと心に決めて今でも気をつけています!

私はこのゲームをプレイして少しでも考え方を変えられたんです。なんだかそれが嬉しかったんです。

こんなひぐらしみたいな仲間羨ましいや。傷つくことをおそれないで自分から歩み寄っていかないとね。


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